ディズニークリスマス2024 vol.6

旅行・おでかけ

11月16日から18日まで東京ディズニーランドとシーに行ったときの様子をシリーズでご紹介しています。

今回は、11月18日のシー、後半をお送りいたします。

午後1時50分
レストラン櫻でランチをいただいた後、次の目的地に向かう途中で出会いました。

すごい! うまい!
最初、何を描いているのか全然想像つかない。だんだんと形が整ってくるとある程度予想が出来るようになるんですけど、「ドナちゃんだ!」と思ったらまつげをかき始めたので、デイジーが正解でした笑

隣にはグーフィーも描かれていましたが、少し乾いて線が薄くなっていました。
残らない儚さもまた特別感があっていいですね。

また違うところでは、ミニーちゃんを描くキャストさんにも遭遇。
最初円をいくつか描き始めたので、「プーさん?」と予想。その後、「ミッキーだ!」と思ったら、まつげをかき始めたので、ミニーちゃんが正解でした笑

午後2時。
空中散歩を楽しむために、この大人気アトラクションへ。

これで分かります? エントランスを撮影するの忘れたので、Qラインでの1枚。
ソアリンですね。通常のスタンバイだと、170分待ちでした。

私は2回目で、友達2人は初でした。
アトラクション自体(空飛ぶところ)もすごいんですけど、今回2回目にして、プレショーの方に感動しちゃった。
あの女性と鳥が動くのは、まぁそうだよねってことなんですけど、ほかの絵も動くのは知らなかった。「ただの絵じゃなかったの?!」というのが2回目にして分かりました。これ、初見じゃ分からんよ。
次ソアリン行くときには、また細かい仕掛けに注目してみたいと思います。

午後2時45分。
S.S.コロンビア号に戻って参りました。

タートルトークのPPがとれたので、クラッシュに会いに来ました。

いつも思うんですけど、クラッシュ、すごいですよね。
結構きつめのツッコミもあるけど、絶妙なラインで誰も傷つけずに、会場を笑わせる。
しかもどんな質問とか、トークでも。
その瞬時の判断というか、反応の早さとか回転の良さとか、すごいよね。
ウミガメなのに!
コミュ障には尊敬の対象であります。私もトーク力を上げたいです・・・
この回も、大変楽しかったです。

最高だぜー! ウオー!

午後3時15分。
クラッシュに笑わせてもらった後に出てきたら、ちょうどジャンボリーの時間でたくさんのゲストが集まっていました。

ここでやってみたいことがあったので、S.Sコロンビア号の入り口に行きます。

ジャンボリーの出待ちです(笑)
よーくYouTubeショートで流れてくるんですけど、これ、やってみたかった。
カメラを縦に構えたので、ちょっと見づらいのは許してください。

この日のコンセプトは写真撮影だったみたいです。
カメラを構えるミッキー。その先には当然ミニーちゃん。
「ミッキー、どぉかしら?」みたいな感じでポーズを決めながら出てきます。
ミッキーも「素敵だよ、ミニー」といわんばかりにシャッターを連写。
いやいや、コントやん笑

続いて、チップ&デール。

チデも同様。
デールがカメラを構え、チップがポーズを取ります。
そのポーズはなぜかセクシーポーズ(笑)
もう、かわいすぎるだろ!

こんなわちゃわちゃしながらも、ステージに立つと本当にかっこいいんだよな。ずるいよね。

ちなみに、ストーカーのようにずっと張っていたので、はける映像も撮影に成功しました。
私はS.S.コロンビア号の入り口にいましたが、入って2階からも見ることができます。
多分、争奪戦になると思いますが・・・
ちゃんと、2階のゲストに手を振ったりもしていたので、ぜひ時間があったら裏側も見てみると楽しいかもしれません。

そんなこんなで、だんだんと日も傾き、退園の時刻も近づいて参りました。

ウォーターフロントパークを通ると、ちょうどクリスマスキャロラーズがいました。
結構時間がギリギリでしたが、とてもきれいな歌声だったので聞き入っちゃった。

夕暮れのハーバー。
切なすぎる。帰りたくない。

午後4時15分。退園。

毎回、帰るときは本当に切ないですよね。寂しいというか、切ない。
3日間、あっという間でした。
シーはインパが遅れたり体調が優れなかったりと、いろいろと反省すべき点が多々あり。
でも総じて、クリスマスの雰囲気を楽しめたり、アトラクションもそこそこ乗れたり、ショーやグリーティングも楽しめたので、とても充実&満足なディズニークリスマスでした。

行きは普通のリゾラでしたが、帰りはクリスマスデコのリゾラに乗ることができました。

これで今年のディズニーは最後です。
また来年、たくさんこれると良いな。
宝くじ、当たんないかな。
みなさんは、年末ジャンボ、買いますか?

では、ディズニークリスマスのレポートもこれでおしまい。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それでは。